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PCクラックシールド

PC部材には、柔軟で強靭な塗装システムが必要です。

SKK-PCクラックシールド塗装システムは、塗膜表面へのヘアークラックの発生を防ぎ、塗膜による保護機能を一段と高めるものです。また、上塗りに超低汚染・超耐久性のふっ素樹脂塗料を採用することにより、美しい外観を長期に亘って維持することのできる画期的な塗装工法といえます。

柔軟型ウレタン変性エポキシ樹脂サーフェーサーのPCクラックシールドがPC部材表面に生じた基材のヘアークラックに追従し、塗膜表面へのヘアークラックの発生を防ぎます。
その秘訣は塗膜の微弾性機能とウレタン変性エポキシ樹脂の強靭さにあります。そのため、薄膜でありながら、優れたクラック追従性を示します。

従来のPC部材塗装の欠点

近年、建築物の高層化・短工期化に伴い建材の乾式化が進んでいます。それにより、乾式建材であるPC(プレキャストコンクリート)部材を壁・柱・梁などに採用する建築物が増えてきました。
PC部材の問題点の一つとして、コンクリートの乾燥収縮や熱伸縮による部材表面のヘアークラック(0.1mm程度の微細なひび割れ)が挙げられます。これらは仕上げ塗膜にも悪影響を及ぼし、やがてはひび割れが塗膜表面にまで達し、さらにはエフロレッセンス(白華)の発生、塗膜の膨れにつながり、建物の美観を著しく損ねる結果となります。

特長

  • ひび割れ追従性
    PC部材の表面に発生するヘアークラックに追従し、防水性を高めます。
  • 付着強度
    エポキシ系樹脂で構成され、架橋塗膜を形成する専用の下塗材の採用により、PC部材表面と、優れた付着性を示します。
  • 作業性・仕上り性
    優れた作業性を示し、上塗りの仕上りに最適な下地を提供します。
  • 超耐候性
    上塗りに超耐久性のふっ素樹脂塗料を採用しているため、長期に亘って建物を保護します。
  • 超低汚染性
    上塗りにセラミック複合型のふっ素樹脂塗料(特許製品)を採用しているため、表面は親水性、高い塗膜硬度、低帯電性を示し、超低汚染性を発揮します。

概要

一般名称 柔軟型ウレタン変性エポキシ樹脂サーフェーサー
規格 -
主要構成成分 特殊変性エポキシ樹脂
用途 PC部材のサーフェーサー
荷姿 20kgセット
適用下地 PC部材
所要量 0.25~0.35kg/m2
標準塗坪 57~80m2/セット
希釈 EHシンナー
色目
塗装方法 吹付
  • 標準塗坪は、一般的なものであり、下地の状態や環境などによる所要量の増減に応じて変わることがあります。
  • 施工に際しては施工仕様書および製品容器に記載の注意事項を必ずご覧ください。また、製品の取り扱いは、それぞれの安全データーシート(SDS)に従ってください。

関連資料

SKK-PCクラックシールド塗装システム(PDF)

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