2005年 入社
第一技術研究所 ／ Mさん
建築塗料という分野に特化し、
他社を寄せ付けない業績と存在感を
誇っていた点に惹かれました。
2005年 入社
エスケー化研を選んだ理由
塗料・コーティング業界の中で、建築塗料という分野に特化していた点と、この分野で他社を寄せ付けないナンバー１の業績と存在感を誇っていた点、これら２つの点に惹かれました。学生時代は、塗料と言えばペンキぐらいしか思い浮かばなかったのですが、建築塗料というスケールの大きさやナンバー１であり続ける理由など私にとって非常に興味深かったことを覚えています。
また、就職活動中にお会いした社長や先輩社員の皆さんのイキイキした姿も印象的でした。当時は社長がセミナーに出てくること自体珍しく、さすがは業界ナンバー１の企業だなと感じました。自分もエスケー化研の一員となり、大きな仕事をしたいと思いました。
現在の仕事について
現在は技術研究所において、エスケー化研の主力分野である機能性塗料の製品開発を担当しています。特に私は長期間にわたり建物の美観を維持し続けられる「汚れがつきにくい塗料」「塗装がはがれにくい塗料」の開発を主な仕事としています。大きなビルになってくると塗り直しが大変ですよね？「一度塗れば大丈夫。」というような塗料の開発を行っています。
また、新製品を開発する上で核となる新規材料の基礎研究も担当しています。材料単体であれば、機能するものも塗料になると機能しない材料などもあり、材料の特性を分析し他の材料と組み合わせてみたり、新しい材料となる物質を探したりすることも私の仕事ですね。