戸建て住宅を想定した試験
戸建て住宅の屋根にクールタイトを塗装し、塗装前後で温度を比較
屋根の表面温度で平均12.9℃低下、小屋裏で平均7.6℃低下、室内で平均2.0℃低下しました。
温度比較結果
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屋根表面温度と室内温度の変化
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お客様の声
二階の寝室が昨年に比べ涼しくなりました。
見た目も一新して満足しています。
工場・倉庫を想定した試験
危険物倉庫を想定した試験
試験概要
折板屋根の半面を「クールタイト/グレー色」、更に半面を同系色の汎用屋根用塗料で塗装し、塗装後の屋根表面及び倉庫内部(中央位置)の温度変化を測定する。
また、日中の温度分布状況をサーモグラフィーで撮影する。
(試験は、埼玉県某所にて8月に行いました。)
試験結果
クールタイトを施工した場合と、汎用屋根用塗料を施工した場合を比較すると、 屋根表面温度で平均11.6℃の温度、倉庫内部においても平均4.6℃の温度低減効果が確認されました。
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サーモグラフィー(熱画像)による屋根表面温度分布状況
工場ヤードを想定した試験
試験概要
未改修ヤードと改修ヤード(クールタイト塗装面)の日中の金属屋根表面の温度変化を測定。
結果、12:00〜14:00までの平均温度差として12.1℃の温度低減効果が確認されました。(試験は、兵庫県某所にて8月に行いました。)